強烈な太陽が照りつける学校の屋上。恭介のマイペースな時間の場所。だけど、ある日、その時間がぶっとばされちゃった。
「んだんだ~、こっそりゲームしてる後輩くん、バッチリ見っけたわ!」金髪で日焼けのギャル先輩がウケる顔で言った。
「えっ、なになに?!」恭介は焦りながらゲーム機を隠そうとしたけど、もう遅かった。
「隠さんなくてもいいんじゃん。私だって、ここで遊ぶの大好きだし?」先輩はニヤリとしながら、恭介の隣にドサッと座った。
「でも、ギャルの先輩がゲームとか、マジびっくり。」
「それなんてかんてー?」彼女の目はイタズラっぽく光ってた。「ちょっと、勝負してみない?」
この後、屋上の時間はギャル先輩とのバトルタイムに。このギャル、意外とゲームのセンスバツグンで、負けるたびにからかわれて、めっちゃ笑われてた。
「ホンマ、恭介。わたし、話したかっただけなの。」
突然、先輩が本音を漏らした。恭介がビックリしてる間に、彼女はクスクス笑った。「だから、ちょっとイタズラしてみたかったの。」
「マジで、それだけ?」
「うん、マジマジ。だって、ギャルだからって、みんなになんか言われちゃってさ。だから、ここで恭介とワチャワチャするの楽しいのよ。」
恭介はちょっと頷いて、「それなら、勝負とかしなくてもいいよね?」って言った。
学園祭の時、恭介はゲームブースを出してた。その前に、ギャル先輩がトコトコ来て、
「恭介、一緒にゲーム、しよっか。」
「でも、先輩、もうイチャイチャしなくても…」
「ウザっ、ウザっ!」先輩が口パクしながらゲーム機を取った。「勝ったら、お願い聞いてくれる?」
恭介は笑って、うんって言った。「でも、オレが勝ったらどうすんの?」
「それは、その時考えるわ~。」先輩はウィンクしてニカッと笑った。
結果、ギャル先輩の勝ち。お願いは、「これからも、屋上でワチャワチャしようね」。
イタズラっぽくからかわれたりするけど、恭介はこの毎日がマジウケると思ってた。むっちむちギャル先輩との日々は、彼の中で最高のものになっていた。
女性 / 金髪 / 背景あり / 日焼け / 女子高生 / JK / にやにや / 先輩 / ギャル / 学校 / フリー画像 / フリー素材 / 縦 / イラスト / Female / blonde / with background / sunburn / high school girl / JK / grin / senior / gal / school / free image / vertical / illustration /